So-net無料ブログ作成

折り鶴の魅力(二羽の鶴を折る) [折り方 裁ち折り鶴]

                                 裁ち折り鶴 折り紙
                                tachioriduru origami
しばらくです、                                          
(裁ち折り紙)の図面の方で少し時間がとれなくて間があいてしまいました。
今回は折り鶴の魅力と題して、誰でも折れる二羽の鶴の折り方をご紹介します。      

 秘伝千羽鶴折形のなかで(相生)という折り鶴があります。
一枚の正方形から嘴と両羽でつながった二羽の鶴を折るという特殊な折り方で、
難易度も高い割には完成した鶴も左右の紙の厚さが1:3と無理があり、ねじれて
しまいます。
 しかし、それもまた風情があると言えるでしょう。

 ここに紹介するものは、(相生)にも似た、両羽根つながりの二羽の鶴になります。
どなたでも容易に折れ、なんとも愛らしい折り鶴ですので試してください。

P16_相生.jpg

1、 18cm×18cmの用紙で折ってみました。
P01_相生.jpg
 裏面です。 折り紙を四等分に折り、斜めの赤色線は山折りに鉛筆の破線は
谷折りに、16等分の折れ線を入れてから上方3mm程を残し縦に切り込みを、
また、左端3mm程を残し切込みをいれて右下の1/4を切り落とします。

2、
P02_相生.jpg
左上を正方基本形に折りたたみます。(注意 残りの紙がちぎれない様に)

3、
P03_相生.jpg
鶴を折るように次の写真を参考にして折れ線をつける為にたたみます。

4、
P04_相生.jpg
一旦開き、折れ線に従い鶴の基本形に開いて折りたたみます。

5、
P05_相生.jpg
このまま、鶴を頭まで折ります。

6、
P06_相生.jpg
今折った鶴は一旦すべて開きます。

7、
P07_相生.jpg
左右の紙を寄せて写真の赤丸印と三角マークが同一方向になる様に重ねます。

8、
P08_相生.jpg
重ねた二枚を正方基本形に折りたたみます。
(この時、開いた鶴は裏面に二つ折りにします。)

9、
P09_相生.jpg
ここは工程3、と同様に折り込みます。

10、
P10_相生.jpg
鶴の基本形に開かずに、手前まで中割り折りにしてたたみます。

11、
P11_相生.jpg
ここで前に折り込んだ鶴を同様の形まで、折れ線に従い折りたたみます。

12、
P12_相生.jpg
つなぎの部分を指で支えながら鶴の基本形に二羽を開きます。

13、
P13_相生.jpg
一枚の方は折れ線に従って頭と尾を折りたたみます、二枚重ねの方も頭と尾
の部分を細く折り込み頭と尾を完成させます。

14、
P14_相生.jpg
繋ぎの羽根部を指でつまみ両方の鶴の羽根を広げていきます。

15、
P15_相生.jpg
少し、つなぎの部分に神経を使いましたが、無事完成です。

P00_相生.jpg
紙一枚から生まれるメルヘンチックな様子、決して有り得ないのですが、それが
折れてしまう魅力があるから、今日まで受け継がれてきたと言えるでしょう。
 また、今日では多くの若い人からお年寄りまで、折り紙の魅力を改めて感じて
折られているようです。 

 海外にお住まいの日本の方々からもご訪問いただき有り難うございます。
異国にいて、折り紙を折るひと時のやすらぎの時間として、少しでもお役に立て
れば幸いです。


2009-06-07 01:12  nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 3

とらさん

こんばんは
説明を読んでいてもちょっと難しいですね。
挑戦してみます。
by とらさん (2009-06-13 19:32) 

じゅん

お久しぶりです。
相生、この折り方なら僕にも出来そうですね。
片方は二重なんですね。
by じゅん (2009-07-05 19:16) 

kaw

もうどなたかから言われたかもしれないけど
相生は口も繋がっていますよ

通りすがりの物ですのでお返事は結構ですよ
by kaw (2014-07-09 18:34) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。